セカンドオピニオン

今更ながら”セカンドオピニオン”のおさらい。

セカンドオピニオンとは

  • よりよい決断をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に求める「意見」、または「意見を求める行為」のこと。 

くだけて言えば

❶A病院で患部を冷やした方が良いと言われる。

❷B病院へ行き『A病院で患部を冷やした方が良い。と言われましたが、ホントに冷やした方が良いですか?』と伺う。

って感じかな?

もう一つの要素はソーシャルワーカーです。ココでは特に医療系ソーシャルワーカー(MSW)について考えたいと思います。

資格は社会福祉士。肩書は医療ソーシャルワーカー、ケースワーカー、生活相談員、生活支援員などがあるようです。

役割は、患者さんの退院直前のタイミングで

 ●生活面 ●福祉面 ●介護面 ●仕事面 等を

患者さんの背景、役割、性格、希望、出来る事、出来ない事等と併せて考えてくれる専門家です。とてもありがたい存在…。の筈が…。

 

 

この職業、とにかく評判がよろしくない。【Yahoo知恵袋】や【教えて!goo】とか…。わたしの印象も同様で、頼りにならない/プラスにならない/混乱させるだけ…。

元々この”社会福祉士”の資格が出来たのは約30年前。現在有資格者20万人。

突然の病気や事故の後遺症で

 ●今迄簡単に出来た事が出来ない

 ●元の仕事に復職出来ない

 ●家族に迷惑(介護)かけないと暮らせない

と、死ぬ以外にはこれ以上のBad Eventは無いと言っても過言ではないと思います。そんな途方に暮れる状況で

 ●医師ではないけど身体の事もある程度理解し

 ●介護面や福祉面のスペシャリストが

 ●豊富な人生経験と多くの事例ノウハウに

基づいて助言やアドバイスしてくれる❣️という発想は素晴らしいと賛同致します。でも現状はどうでしょうか?飽く迄も想像ですが

 ●資格の更新が無い➡️取得後の勉強は不必要

 ●評価はクレームがあった場合の減点評価のみ

 ●守秘義務や服務規定に縛られる

結果、ホントに為になるアドバイスは言えず、聞けば市役所でも教えてくれる程度の事しか言えない…。そんな風に思えてなりません。

わたしのMSWさんとの関わりは次の通りです。

わたし55歳、家族持ち二児の父。2018年11月〜脳卒中で半年入院。

入院時にお世話になった社会福祉士。
25歳、独身女性。福祉大学で社会福祉士の資格を取得。 医療系ソーシャルワーカー歴3年目。

最初に申し上げますが、彼女自身に不満はありません。嫌な素振りも見せずわたしの話しを何時間も聴いてくれましたし、元職復帰しか眼中にないわたしに根気強く障害者施設での募集資料を見せてくれました。
(悪いけど、毎月30万以上は持って帰ってた自営業者が、月7〜8万円の障害者枠募集資料見せられても食指は動かず…。)

彼女自身に不満は在りませんが、わたしの担当に彼女を抜擢した病院側には不満があります。親子程歳のかけ離れた彼女が”想像する”55歳2児の父親像”は、悲しいかな”想像”の枠は超えられず、『家族を養うには元職復帰が最も現実的で手っ取り早い!!』という頑ななわたしの想いは変えられませんでした。

今思えば、人生の辛酸を舐めてきた経験に基づく説得力で「元職復帰は私も応援します。でも万が一復帰出来なかった場合の事も考えておきましょう!それこそ”保険”の為に!」と強く薦めて欲しかった。

ジェネレーションギャップ、人生経験、立場=責任の重みetc…。価値観も緊迫感も感覚の違う五十路半ばのオッサンを、国家資格あるだけの小娘が説得出来ると思う方がどうかしてると思います。(守備範囲の問題とかで言えない事はあったのでしょうが…)

わたしのは極端にしても、GoodマッチかBadマッチかさえ判断出来ないのが一般的だと思います。(比較対象できない…)

理想は…
①患者さんと同年代か少し上のマッチング
②人生経験豊富な方が望ましい。
③後天性身障者が望ましい。
④お客様との契約にのみ忠実で、守備範囲やしがらみに囚われない。
⑤資格ありに越した事はないが特に無くても良いのではないか?
こんな感じの《ソーシャルワーカーのセカンドオピニオン的存在》が何故無いのか❓と思いました。

ざっと探して見ましたが見当たらないので、わたしがやるか⁉️とも考えてます(笑)

笑い事じゃなくかなり真面目に考えてます。