【闘病〜就活其の6】

断わられた30社のうち、ひとつの派遣会社からご提案を頂きました。「近隣某市に永年、継続支援Aの事業を営む社長とお付き合いをさせて頂いてます。良かったらお話し聞かれますか?」

2019/9/24-紹介頂いた社長と面談。事業所には30名くらいのスタッフがラベルやシール貼ったりの作業中。

「ここは落ち着かないのでコチラへどうぞ〜」徒歩3分くらいの別建物へ。ここでも20名くらいのスタッフが箱の組み立てやらネイルのデコレーションの袋詰めとかの作業中。

落ち着いた応接室にて小一時間お話し伺いました。
・此処は一般企業と福祉の中間的な施設であること。
・働くにあたって、公の施設を利用する形になるので市役所の許可が必要になること。
・正式に働く前に3日間の体験が必要であること。
・昼食の外食禁止。(戻れなくなった事例があるとのこと)
・作業時間内の携帯禁止(特にライン/メール❌。急ぎの連絡は電話で来るからー。とのこと)

実際に見るのは初めての所謂【作業所】ってトコです。

今の時代、機械でさせるにはまだ初期投資が大き過ぎて、今のところ人の手のほうがキレイで安く融通も効く作業を請負う処って印象でした。

結局コチラには車で30分、電車で1時間くらいの距離なのですが、通勤手当や駐車場代が出ないので断念しました。が、継続支援A型事業所で働くにあたっての段取りは、随分教えて頂きました。

・某市からの帰りハローワークで近所の支援Aの紹介状を取得。
・宝塚市役所に相談。
・指定特定者に相談し、施設利用の計画書を作ってもらうよう、指定特定者のリストを貰う。(宝塚市の指定特定者は八件。「もし八件全部に断られたら再度市役所にご相談ください。」とのこと。
・八件に電話。揃って「今、手一杯で新規の方のご相談に乗れない。」とのこと。(本当は一件だけOKの返事貰えました。が、最初-担当者不在→夜になってから折り電あり。もう市役所には『全件断わられました〜』とウソついた後…。ごめんなさい。)

ウソのおかげで市役所担当者から書き方を教わりました。

ちょっと脱線。

指定特定者、正式には【指定特定相談支援事業者】なんですが、漢字11文字も並べて何する人かチンプンカンプンですよねー。同じように分からないのが、ドラッグストアとかの【登録販売者】とリハビリの【作業療法士】。(理学療法士はまだ格好良いけど”作業”って何の作業?って感じで…。この3つ同じ偉いさんが付けたでしょ?!なんちゅーネーミングセンスの悪さ………。

近所の作業所は徒歩10分のトコに在ります。
・体験5日間(昼ごはん支給!)
・作業内容は某市と良く似た感じ。
・封筒への取説入れやシール貼り、箱の組み立て等行う。片手でも意外に腕や胸を使い出来る作業も有るんだ!!と安堵。

2019/10/21-5日間の体験終え、お互いに意思確認。事業所側からの計画書を預かり、市役所に受給者証の交付申請。(10日〜2週間)

2019/10/30  受給者証到着。
2019/11/1   支援A事業所にて
        勤務開始。

支援A事業所は土日休み、9:00〜14:15、時給900円。フルに働いて月額8万円くらい。

まだ楽観は出来ないものの、半年前には収入予定はゼロでした。

①障害者年金 10万円
②支援A事業所 8万円
※.たった今年金事務所から葉書が。障害者年金生活者支援給付金(消費税増税の恩恵らしい!)が月額5千円プラスされました!!ありがたや、有り難や!!

脳卒中発症前の収入と比べようやく半分…。十分ではないものの家族4人最低限の生活が出来る目処は立ちました。15〜20万/月の副業を安定させて、発症前の収入を確保したいと思います。

障害者年金の支給並びに支援A事業所の利用は日本という国と先人達の努力の賜物と感謝致します。

三重苦ヘレンケラーさん、五体不満足の乙武さん、日本人で最初のノーベル医学賞の野口英世さんは幼い頃囲炉裏で火傷し、片腕しか動かせなかったと記憶してます。偉人や有名人様の足元にも及びませんが、腐らず悲観せず自虐的にならず、前を向いて生きて行きます!!

生きてりゃなんとかなる❢❢